風水で金運や開運を上げる財布の使い方
風水では金運を上げるためには、財布の使い方も重要視されています。
お金持ちになるには、お金が入ってきやすいような使い方をしなけえばならないのです。
金運があがる財布を購入しても、いままで通り普通に使っていては金運が逃げてしまいます。そうならない為に、財布を使う時に注意べき点を挙げます。
お金持ちがやっている風水的に良いとされている財布の使い方ですので、ぜひ参考にして下さい。
金運が上がる財布の使い方のポイント
まずは、財布に入っているお札の向きを揃えましょう。
またお札の頭を下にして入れることが大切。
これは、お金が出て行かないようにする意味があります。
お札を揃えて、頭を下の向きに入れる事。それが金運を呼びこむポイントです。
財布の中に、小銭を入れていませんか?
小銭が入っていると、お札が窮屈に感じてお札のパワーが半減されます。
また風水的に紙幣と小銭の性質は違う為、別々に持つほうが金運を呼び込むとされています。
できれば小銭は、小銭入れなどを使って分けて持ちましょう。
風水では、財布の中身がお札だけであることが好ましいようです。
上記の小銭はもちろん、カードやポイントカードなども別に持つことが推奨されています。
しかし、クレジットカードやキャッシュカードは必要だと思いますので、
そういった必要最低限のカードのみを財布に入れるようにしましょう。
これは主婦など女性に多い傾向ですが、スーパーなどで買物をした時にもらうレシートや領収書などを財布に入れる方が多いです。これは習慣づくいてしまう行動で、気づけば財布がレシートでパンパンになるといった事になります。
不要なものを財布に入れておくと、お札が嫌がり金運が逃げていく原因になりますので、そういった不要な紙は財布からすべて出しておきましょう。
お金を呼びこむ風水の儀式があります。
それは、財布を新調した時、まず最初に大金を財布に入れるということです。
数十万から百万円単位のお札を入れてると、その大金を財布が記憶して、
再び戻そうとする力が働き、お金が入ってくるのです。
財布を新調したらば、儀式として出来る限りのお札を入れて覚えさせましょう。
風水では財布は2、3年で運気が無くなるようです。
長年同じ財布を使っているならば、買い換える時期となります。
しかし、2年以上経過しているけれど、大切に使っていてまだまだ使えるならば財布を休ませることで、また使うことが可能です。
仮に2年使っていた財布ならば、2年間大切に保管して寝かせておきましょう。
2年間休ませておくと、再び運気が戻ってくるので、また利用することができます。